2017年4月14日に、Edu-Lab Meeting「新しい大学教育を創る試み」を開催します!!
Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。
◆話題提供1:「大学教員養成プログラムの意義と可能性:大阪大学の取り組みを例に」(根岸千悠:大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任助教)
◆話題提供2:「大学生の参画意識を促す講義と評価のデザイン:プレゼンテーション教育の事例に着眼して」(森玲奈:帝京大学総合教育センター講師)
◆開催日時:2017年4月14日(金)18時30分〜20時30分
◆開催場所:京都外国語大学 1号館 152教室
◆ゲストプロフィール
根岸千悠
大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任助教。専門は教育学、教師教育学。千葉大学大学院人文社会科学研究科公共研究専攻単位修得退学。2013年大阪大学教育学習支援センター特任研究員になり、2016年大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任研究員を経て2017年4月から現職。大学教育に関する著書に『大学のFD > Q&A』(分担執筆)、論文に「自身の授業を振り返るFDワークショップの実践─大阪大学コースデザインワークショップの取り組み─」『大阪大学高等教育研究』第3巻(共著)など。
森玲奈
帝京大学総合教育センター講師。東京大学大学院情報学環客員研究員。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師を経て現職。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞。NPO法人 Educe Technologies理事。主な著書に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』(単著、ひつじ書房)、『「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における学びの可能性』(編著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(共著、慶應義塾大学出版会)、などがある。
個人HP:http://www.harinezuminomori.net/
◆申し込み方法
・氏名
・所属
・連絡先
・どこで情報を入手されたか
を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。
edulab.meeting【アット】gmail.com
(【アット】を@に変換して送信してください。)
◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)