森玲奈のウェブサイト|はりねずみの道具箱

はりねずみの道具箱
EN | JP
会話の始まり 他の写真をみる
2024.02.28
2024年度帝京大学先端総研インキュベーション助成金に新規採択されました。タイトルは「高齢者の日常学習に関する探索的調査」で、教育学研究科の生島美和先生と、宇都宮キャンパス リベラルアーツセンターの津村健太先生と行います。
2023.06.14
2023年5月1日付けで、早稲田大学総合研究機構研究院客員教授として着任しました。
2023.02.06
広瀬由美子さんとの共著「成人のグループワークによる省察促進効果:ライフキャリア学習プログラムの実践から」が、『人材育成研究』に採録されました。
2022.04.06
論文「高齢者のノンフォーマル学習環境デザインに向けた アクションリサーチ:地域と大学との連携に着眼して」が、社会言語科学会にて2021年度徳川宗賢賞萌芽賞受賞しました。
2021.05.23
科研費基盤Bに分担者として「パーソナルネットワークに着目したグレイ・デジタル・デバイドに関する実証的研究」が採択されました。
プロフィール

森 玲奈 | もり・れいな

帝京大学共通教育センター准教授。
早稲田大学総合研究機構研究院客員教授

東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師、帝京大学学修・研究支援センター講師、准教授を経て2020年より帝京大学共通教育センター准教授。博士(学際情報学)。2023年より早稲田大学総合研究機構研究院客員教授。1977年12月東京都杉並区生まれ。

専門は教育学、生涯学習。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、ワークショップ、カフェイベント、プロジェクト型学習の研究を中心に、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2013年からは、「『ラーニングフルエイジング』プロジェクト」を立ち上げ、国内外での調査、アクションリサーチ等により、特に「40歳からの学び」を積極的に支援している。
2008年度日本教育工学会研究奨励賞 受賞。2019年気象庁長官賞。2021年度徳川宗賢賞萌芽賞受賞。主な著作に『「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における 学びの可能性』(共著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論—創ることで学ぶ—』(共著、慶應義塾大学出版会)。

ラーニングフルエイジングプロジェクト
http://learningful-ageing.jp/
履歴、研究・業務実績一覧はこちら

Back to Top