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【参加者募集|10/20】Edu-Lab Meeting「質的データを用いた研究論文作成に向けて」

「Edu-Lab Meeting 質的データを用いた研究論文作成に向けて」は、2017年9月29日9時17分をもちまして定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。ありがとうございました。当日会場にてお待ちしております。

 

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

 

◆話題提供1:「質的研究における対象へのアクセスと配慮:ワークショップ研究を中心に」(森玲奈:帝京大学学修・研究支援センター講師)

 

◆話題提供2:「質的研究における分析・考察結果の妥当性をどう担保するのか」(時任隼平:関西学院大学高等教育推進センター 専任講師)

 

◆開催日時:2017年10月20日(金)19時〜21時

 

◆開催場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス14階1403教室
阪急「梅田駅」 茶屋町口改札口より北へ徒歩5分.
JR「大阪駅」御堂筋出口から徒歩10分,地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩7分,「中津駅」から徒歩4分.
(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー)
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

 

◆ゲストプロフィール
森玲奈(もり・れいな):帝京大学総合教育センター講師。東京大学大学院情報学環客員研究員。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師を経て現職。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞。NPO法人 Educe Technologies理事。主な著書に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』(単著、ひつじ書房)、『「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における学びの可能性』(編著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(共著、慶應義塾大学出版会)、などがある。個人HP:http://www.harinezuminomori.net/

時任隼平(ときとう・じゅんぺい):関西学院大学高等教育推進センター専任講師.1982年に大阪唯一の村「千早赤阪村」で生まれる.関西大学大学院総合情報学研究科博士課程修了(博士:情報学).主に,高等教育・中等教育におけるアクティブラーニング型授業のデザインや効果に関する研究を行っている.修士課程の時に,授業で偶然同じグループになったコミュニケーションが苦手な3人組がほとんど何の協働もせずにグループ課題を成し遂げていく姿をさり気なく観察し続けた事をきっかけに質的研究に興味を持ち始める.質的研究の魅力は,質的研究に取り組んでいる人とだけでなく,量的研究者と議論していく中ではっきりしていくのではないかと考え,いつもそういった場を探している.

 

◆申し込み方法
・氏名
・所属
・連絡先
・どこで情報を入手されたか
を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。
edulab.meeting【アット】gmail.com
(【アット】を@に変換して送信してください。)

 

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)+時任隼平(関西学院大学)

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