森玲奈のウェブサイト|はりねずみの道具箱

Edu-Lab Meeting

【参加者募集|2/27開催】Edu-Lab Meeting「『趣味』と学びについて考える」

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

◆話題提供1:「趣味を深める共同体とネットワーク:オーケストラと写真の比較調査から」(杉山昂平:東京大学大学院学際情報学府博士課程)

◆話題提供2:「趣味を社会学する:数字とカテゴリー分析」(北田暁大:東京大学大学院情報学環教授)

◆開催日時:2018年2月27日(火)18時30分〜21時

◆場所:情報学環・福武ホールスタジオ1

http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html

都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 徒歩8分

東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩20分 東京メトロ南北線 東大前駅 徒歩10分

◆定員:20名(先着順)

◆ゲストプロフィール

杉山昂平(すぎやま・こうへい):東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍。文学部行動文化学科社会学専修課程卒。学習科学の観点から趣味を深める社会環境について研究を行っている。修士論文「アマチュア・オーケストラ団員たちの興味の深まり――余暇における追求と学習環境」が情報学環・学際情報学府専攻長賞を受賞。

北田暁大(きただ・あきひろ):東京大学情報学環教授。東京大学人文社会系研究科博士課程退学、社会情報研究所助手、筑波大講師、社会情報研究所助教授等を経て現職。博士(社会情報学)。社会学の観点からメディア史、メディア論を展開している。現在は、世紀転換期のアメリカ社会調査の歴史社会学的研究に取り組んでいる。著書に『責任と正義』『意味への抗い』『嗤う日本のナショナリズム』『社会にとって趣味とは何か』(共著)など。

◆申し込み方法

・氏名

・所属

・連絡先

・どこで情報を入手されたか

を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。

edulab.meeting【アット】gmail.com

(【アット】を@に変換して送信してください。)

◆主催:NPO法人 Educe Technologies

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

【参加者募集|12/22】Edu-Lab Meeting「大規模公開オンライン講座の有効性と可能性」

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

 

◆話題提供1:「大規模公開オンライン講座の設計と評価ー相互評価および学習者特性との関連から」(渡邉文枝:早稲田大学大学総合研究センター助手)

◆話題提供2:「MOOCで何がどこまで学べるか—日本史講座における調査結果をもとに」(池尻良平:東京大学大学院情報学環特任講師)

◆開催日時:2017年12月22日(金)18時30分〜20時30分

◆開催場所:早稲田キャンパス3号館203教室
169-8050 新宿区西早稲田1-6-1
東西線 早稲田駅から徒歩5分
山手線 高田馬場駅から徒歩20分
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

◆ゲストプロフィール
渡邉文枝(わたなべ・ふみえ):早稲田大学大学総合研究センター助手。専門は教育工学。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程を経て2017年に博士号(人間科学)を取得。高等教育機関におけるeラーニングやブレンディッドラーニングに関する研究、インストラクショナルデザインを活用したMOOC(主にJMOOC)の講座制作支援・評価、TA育成プログラムの開発・評価を行っている。主な論文に、「JMOOCの講座におけるeラーニングと相互評価に関連する学習者特性が学習継続意欲と講座評価に及ぼす影響(日本教育工学会論文誌2017年)」、「大規模オンライン講座におけるeラーニング指向性の項目間の因果関係の検討(日本教育工学会論文誌017年)」などがある。

池尻良平(いけじり・りょうへい):東京大学大学院情報学環特任講師。東京大学大学院学際情報学府博士課程を経て2014年に博士号(学際情報学)を取得。歴史を現代社会の問題解決に応用できる教材をはじめ、歴史を学ぶための様々な教育メディアの開発・評価を行っている。2010年、東京大学大学院学際情報学府優秀論文受賞。2013年、教育メディア学会井内賞受賞。2016年、全国社会科教育学会奨励賞受賞。共著に『歴史を射つ』(御茶の水書房)と『ゲームと教育・学習(教育工学選書Ⅱ)』(ミネルヴァ書房)、共訳書に『21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち』(北大路書房)と『学習科学ハンドブック[第二版]第2巻』(北大路書房)がある。個人HP:http://www.ikejiri-lab.net

 

◆申し込み方法
・氏名
・所属
・連絡先
・どこで情報を入手されたか
を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。
edulab.meeting【アット】gmail.com
(【アット】を@に変換して送信してください。)

 

◆主催:NPO法人 Educe Technologies

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

【参加者募集|10/20】Edu-Lab Meeting「質的データを用いた研究論文作成に向けて」

「Edu-Lab Meeting 質的データを用いた研究論文作成に向けて」は、2017年9月29日9時17分をもちまして定員に達したため、申し込みを締め切らせていただきました。ありがとうございました。当日会場にてお待ちしております。

 

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

 

◆話題提供1:「質的研究における対象へのアクセスと配慮:ワークショップ研究を中心に」(森玲奈:帝京大学学修・研究支援センター講師)

 

◆話題提供2:「質的研究における分析・考察結果の妥当性をどう担保するのか」(時任隼平:関西学院大学高等教育推進センター 専任講師)

 

◆開催日時:2017年10月20日(金)19時〜21時

 

◆開催場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス14階1403教室
阪急「梅田駅」 茶屋町口改札口より北へ徒歩5分.
JR「大阪駅」御堂筋出口から徒歩10分,地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩7分,「中津駅」から徒歩4分.
(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー)
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

 

◆ゲストプロフィール
森玲奈(もり・れいな):帝京大学総合教育センター講師。東京大学大学院情報学環客員研究員。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師を経て現職。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞。NPO法人 Educe Technologies理事。主な著書に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』(単著、ひつじ書房)、『「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における学びの可能性』(編著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(共著、慶應義塾大学出版会)、などがある。個人HP:http://www.harinezuminomori.net/

時任隼平(ときとう・じゅんぺい):関西学院大学高等教育推進センター専任講師.1982年に大阪唯一の村「千早赤阪村」で生まれる.関西大学大学院総合情報学研究科博士課程修了(博士:情報学).主に,高等教育・中等教育におけるアクティブラーニング型授業のデザインや効果に関する研究を行っている.修士課程の時に,授業で偶然同じグループになったコミュニケーションが苦手な3人組がほとんど何の協働もせずにグループ課題を成し遂げていく姿をさり気なく観察し続けた事をきっかけに質的研究に興味を持ち始める.質的研究の魅力は,質的研究に取り組んでいる人とだけでなく,量的研究者と議論していく中ではっきりしていくのではないかと考え,いつもそういった場を探している.

 

◆申し込み方法
・氏名
・所属
・連絡先
・どこで情報を入手されたか
を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。
edulab.meeting【アット】gmail.com
(【アット】を@に変換して送信してください。)

 

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)+時任隼平(関西学院大学)

【8/30開催|参加者募集】Edu-Lab Meeting「プロジェクト型学習と役割意識」

2017年8月30日に、Edu-Lab Meeting「プロジェクト型学習と役割意識」を東京で開催します!!

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。ふるってご参加ください。

ーーー

◆話題提供1:「大学教育におけるSA制度の可能性:立教大学経営学部の取り組みと研究事例の報告」(舘野泰一:立教大学経営学部助教)

◆話題提供2:「プロジェクト活動において、自分自身の役割を見出すプロセスとその支援」(青木翔子:NPO法人PIECES 理事/株式会社MimicryDesign リサーチャー )

◆開催日時:2017年8月30日(水)18時30分〜20時30分

◆開催場所:ハーフハーフ(お間違えのないように!)

〒112-0002 東京都文京区小石川2-5-7
佐佐木ビル B棟4F ハーフハーフ
春日駅徒歩5分・後楽園駅徒歩5分 中央大学方面

https://halfhalf.co/access/

◆参加費:無料

◆話題提供者プロフィール

舘野泰一(たての・よしかず):1983年生まれ。立教大学経営学部助教。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ開発、越境学習、ワークショップ、トランジション調査などを行っている。現在は、立教大学経営学部BLPにて、SAの育成・活用や授業の設計を担当している。近著に『アクティブトランジションー働くためのウォーミングアップ』(共編著、三省堂)、『人材開発研究大全』(共著、東京大学出版会)等がある。
Web:http://www.tate-lab.net/mt/

青木翔子(あおき・しょうこ):東京大学大学院学際情報学府修士課程修了(学際情報学)。貧困や虐待、不登校など様々な背景を持つ子どもたちのサポートを行うNPO法人PIECES理事。自身がシングルマザー家庭に育ったことから、教育格差を肌身で感じ格差問題に関心を持ち、どんな子も尊重される社会を目指して研究・実践を続けている。大学院では、学習環境デザインを専攻し、居場所と学習が共存する場として、学校外で中高生が趣味を媒介として大人とともに学ぶ空間(テクノロジークラブ)について調査を行なう。PIECESでも同様の場を立ち上げる。また、子どもに関わる大人(市民)の育成プログラムの設計などを行なっている。

◆申し込み方法

氏名、所属、連絡先(e-mail推奨)、どこで情報を入手されたか、を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。

edulab.meeting【アット】gmail.com  (【アット】を@に変換して送信してください。)

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

141029kokuyo099

【参加者募集】Edu-Lab Meeting「フォーマルとインフォーマルを架橋する学習環境のデザイン」

2017年7月21日に、Edu-Lab Meeting「フォーマルとインフォーマルを架橋する学習環境のデザイン」を福岡で開催します!!

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。ふるってご参加ください。

ーーー

◆話題提供1:「デジタルネイティブ世代の特徴と学習環境のデザイン」(村上正行:京都外国語大学外国語学部教授

◆話題提供2:「授業とワークショップ、その学習環境デザインを俯瞰してみる」(森玲奈:帝京大学学修・研究支援センター講師)

◆開催日時:2017年7月21日(金)18時30分〜20時30分

◆開催場所:福岡市立舞鶴小中学校 1F 大会議室(お間違えのないように!)

福岡市中央区舞鶴2丁目6-1 

http://www.fuku-c.ed.jp/schoolhp/jhmaizur/access.html

◆参加費:1000円

◆話題提供者プロフィール

村上正行(むらかみ・まさゆき)京都外国語大学外国語学部教授。専門は教育工学、大学教育学。博士(情報学)。京都大学総合人間学部卒業、京都大学大学院情報学研究科博士後期課程指導認定退学。2002年京都外国語大学外国語学部講師、マルチメディア教育研究センター准教授などを経て、現職。 大学教育におけるICTを活用した教育、教育データ分析、FDに関する研究に従事。日本教育工学会理事・SIG委員長、教育システム情報学会社員など。 主な論文として「大学教育・FDに関する研究における教育工学の役割」(日本教育工学会論文誌、Vol.36、No.3)、「映像シーンを用いた授業要約作成システムを活用した大学授業の実践と評価」(日本教育工学会論文誌Vol.34,No.3)など。

森玲奈(もり・れいな):帝京大学学修・研究支援センター講師。博士(学際情報学)。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、ワークショップ・カフェイベント・プロジェクト型学習の研究を中心に、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞、2010年度日本教育工学会論文賞受賞。主な著作に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』(単著、ひつじ書房)、『ラーニングフルエイジング:超高齢社会における学びの可能性』(共著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論—創ることで学ぶ—』(共著、慶應義塾大学出版会)などがある。個人HP:http://harinezuminomori.net/

◆申し込み方法

こちらのフォームからお申込みください。 

https://goo.gl/RcLhVZ

◆企画:吉次恵美(北九州市立大学)+森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

150708teikyo018


【参加者募集】Edu-Lab Meeting「新しい大学教育を創る試み」

2017年4月14日に、Edu-Lab Meeting「新しい大学教育を創る試み」を開催します!!

 

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

 

◆話題提供1:「大学教員養成プログラムの意義と可能性:大阪大学の取り組みを例に」(根岸千悠:大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任助教)

 

◆話題提供2:「大学生の参画意識を促す講義と評価のデザイン:プレゼンテーション教育の事例に着眼して」(森玲奈:帝京大学総合教育センター講師)

 

◆開催日時:2017年4月14日(金)18時30分〜20時30分

 

◆開催場所:京都外国語大学 1号館 152教室 

 

◆ゲストプロフィール

根岸千悠

大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任助教。専門は教育学、教師教育学。千葉大学大学院人文社会科学研究科公共研究専攻単位修得退学。2013年大阪大学教育学習支援センター特任研究員になり、2016年大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部特任研究員を経て2017年4月から現職。大学教育に関する著書に『大学のFD > Q&A』(分担執筆)、論文に「自身の授業を振り返るFDワークショップの実践─大阪大学コースデザインワークショップの取り組み─」『大阪大学高等教育研究』第3巻(共著)など。

 

森玲奈

帝京大学総合教育センター講師。東京大学大学院情報学環客員研究員。博士(学際情報学)。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環特任助教、帝京大学高等教育開発センター講師を経て現職。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、生涯学習に関する研究と実践を続けている。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞。2010年度日本教育工学会論文賞受賞。NPO法人 Educe Technologies理事。主な著書に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育成』(単著、ひつじ書房)、『「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における学びの可能性』(編著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論:創ることで学ぶ』(共著、慶應義塾大学出版会)、などがある。

個人HP:http://www.harinezuminomori.net/

 

◆申し込み方法

 

・氏名

 

・所属

 

・連絡先

 

・どこで情報を入手されたか

 

を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。

 

edulab.meeting【アット】gmail.com

 

(【アット】を@に変換して送信してください。)

 

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

【参加者募集】Edu-Lab Meeting「大学という職場での学び:教授者として、あるいは研究者として」

2017年3月13日に、Edu-Lab Meeting「大学という職場での学び:教授者として、あるいは研究者として」を開催します!!

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

ーーー

◆話題提供1:「大学教育における教員の省察プロセスのモデル化:授業デザインの持続可能な発展を目指して」(大山牧子:大阪大学全学教育推進機構助教)

◆話題提供2:「トランスファラブルスキル向上を目的としたワークショップの試行:サービスデザインを取り入れた周辺の環境設定について」(仲野安紗:京都大学学術研究支援室URA)

◆開催日時:2017年3月13日(月)18時30分〜20時30分

◆開催場所:京都外国語大学 1号館 142教室 

◆ゲストプロフィール
●大山牧子
大阪大学全学教育推進機構助教。専門は教育工学、大学教育学。京都大学大学院教育学研究科博士課程学修認定退学(2014年 3月)。日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、2014年1月より大阪大学教育学習支援センター特任助教、2016年4月より大阪大学全学教育推進機構 特任助教から2016年10月より現職。大学における授業研究、FDやプレFDのプログラム開発に従事。主な論文に、「大学におけるコース間の接続に基づく教員の省察を促すためのeポートフォリオの活用」(教育システム情報学会誌2014年)、「大学におけるグループ学習の類型化 ―アクティブ・ラーニング型授業のコースデザインへの示唆―」(日本教育工学会2013年)等がある。

●仲野安紗
京都大学学術研究支援室URA。一級建築士。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程在学中の2003年より文化庁新進芸術家在外派遣研修員としてスペインの設計事務所に在籍、マドリッドを拠点に活動。経済危機を機に2010年、帰国。物・事・人の関係性をデザイン実践により明確化することで、物事の価値や人のやる気を上げることを目指す。NPO法人ドリフターズインターナショナル理事。

◆申し込み方法

・氏名

・所属

・連絡先

・どこで情報を入手されたか

を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。

edulab.meeting【アット】gmail.com

(【アット】を@に変換して送信してください。)

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

【参加者募集】Edu-Lab Meeting「創ることを促す大学教育のデザイン」

2017年1月12日に、Edu-Lab Meeting「創ることを促す大学教育のデザイン」を開催します!!

 Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

ーーー

◆話題提供1:「研究を伝えるデザイン“アカデミック・ビジュアリゼーション”の恊創に求められる制作者スキルの考察」(元木環:京都大学情報環境機構・学術情報メディアセンター助教)

◆話題提供2:「“よい”ものづくりを支える学習環境デザイン」(大﨑理乃:産業技術大学院大学情報アーキテクチャ専攻助教)

 

◆開催日時:2017年1月12日(木)18時〜20時

◆開催場所:京都外国語大学 1号館 163教室

◆ゲストプロフィール
●元木環
京都大学情報環境機構・学術情報メディアセンター助教。大阪芸術大学芸術計画学科卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程単位取得退学。京都大学学術情報メディアセンターコンテンツ作成室にて学術コンテンツの作成に従事したことをきっかけに、学術研究・教育機関におけるコミュニケーションや課題解決のための視覚的な表現のあり方とそのデザインプロセスに関心を持ち、実践と研究を行っている。2015年より一般社団法人社会対話技術研究所に参画。理事。

●大﨑理乃
産業技術大学院大学情報アーキテクチャ専攻助教。埼玉大学教育学部(技術専修)卒業。信州大学大学院工学系研究科修士課程修了。大学卒業後、自動車機器の生産技術エンジニア、鳥取大学大学院工学研究科特命助教、岡山大学高等教育開発推進室助教を経て現職。もの・ことの創造支援に関心があり、エンジニアリング・デザイン教育とSTEM教育を中心に、学習科学の知見をいかした学習環境デザインに取り組んでいる。主な論文に「CSCLを用いたディスカッションの可視化によるものづくり型PBLにおけるチームワークスキル教育の実践」(共著、教育システム情報学会、2015年)などがある。

 

◆申し込み方法

・氏名

・所属

・連絡先

・どこで情報を入手されたか

を、件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。

edulab.meeting【アット】gmail.com

(【アット】を@に変換して送信してください。)

 

◆企画:森玲奈(帝京大学)+村上正行(京都外国語大学)

【参加者募集】Edu-Lab Meeting「市民の主体的学びを促す学習環境のデザイン」

「Edu-Lab Meeting 市民の主体的学びを促す学習環境のデザイン」は、2016年3月23日21時53分をもちまして定員に達しました。ありがとうございました。当日会場にてお待ちしております。

 

Edu-Lab Meetingは、学びにあふれた社会をめざし、フォーマル学習/インフォーマル学習を架橋する実践/研究について議論する研究会です。どなたでも参加いただけます。参加費無料です。ふるってご参加ください。

 

話題提供1:「遊び論から考える創造力を育む空間のデザイン」

遠藤幹子 (えんどう・みきこ:建築家/一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事)

話題提供2:「多世代で共に創る学習プログラムのデザイン」

森玲奈(もり・れいな:帝京大学高等教育開発センター講師)

 

◆開催日時:4月18日(月)18時〜20時

◆開催場所:東京大学大学院情報学環・福武ホール地下2階 スタジオ1

◆定員:20名

◆話題提供者プロフィール

遠藤幹子 (えんどう・みきこ):建築家。一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事。 「創造力を育む場」をテーマに、文化施設や商業施設の空間デザインを多数手がけるほか、途上国の保健施設を住民参加型で建設するワークショップも行ってい る。主な作品に、NHK Eテレ「いないいないばあっ!」スタジオセット(2011)、日本科学未来館「おや?っこひろば」(2015)、三重県総合博物館「こども体験展示室」 (2015)、「ザンビアのマタニティハウス」(2011~)ほか。

森玲奈(もり・れいな):帝京大学高等教育開発センター講師。学び続ける人とそれを包み込む社会に関心を持ち、ワークショップ・カフェイベント・PBLの研究を中心に、生涯学習に関する研究と実践を続けてい る。2008年度日本教育工学会研究奨励賞受賞、2010年度日本教育工学会論文賞受賞。主な著作に『ワークショップデザインにおける熟達と実践者の育 成』(単著、ひつじ書房)、『教育工学研究の方法』(共著、ミネルヴァ書房)、『ワークショップデザイン論—創ることで学ぶ—』(共著、慶應義塾大学出版 会)などがある。

◆申し込み方法【先着順、定員になり次第締切】
・氏名
・所属
・連絡先
・どこで情報を入手されたか
を件名「Edu-Lab Meeting 申し込み」として下記アドレスにお送りください。
edulab.meeting【アット】gmail.com
(【アット】を@に変換して送信してください。)

◆企画:森玲奈(帝京大学/NPO法人 Educe Technologies理事)
◆主催:NPO法人 Educe Technologies

Back to Top